KOJOE/here

日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが色んな土地を流離い、探し求めてきた自分にとっての居場所=「here」とは…実に4年半ぶりとなる待望のオリジナル・アルバム『here』、リリース決定!同業者からも圧倒的な支持を受けている日本語ラップ・シーン最高峰のラッパー、KOJOEの4年半ぶりとなる新作『here』はアートとエンターテイメントを高濃度でブレンド!5lackやISSUGI、BES、FEBB、OMSB、MUD、RITTO、PETZら、KOJOEに共鳴するラッパーたちが参加!新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。NYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSとの契約でも知られ、帰国後は英語と日本語のミックス、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。シーン内で圧倒的な支持を受けつつも完全インディペンデントなスタイルで活動を続けている孤高のバイリンガル・ラッパー、KOJOE(コージョー)。13年リリース作『51st State』以降は『blacknote』を筆頭とするOLIVE OILとの数々のジョイントや5lack“Feelin29”への客演などで新たなファン層を築きながらコラボ作品やストリート限定盤等のリリースが続いていたが、実に4年半ぶりとなる待望の自己名義のオリジナル・アルバム『here』のリリースが決定!自由気ままに色んな土地を流離い、探し求めてきたKOJOEにとっての居場所=「here」。そこで気づいたのは自分自身にとっての「here」とは地元のことでも、特定の場所でもなく、居場所は音楽そのものでありHIPHOPそのものであった。アートとエンターテイメントの両面性を兼ね備えたそのニュー・アルバムには5lackやISSUGI、MUD(KANDYTOWN)、FEBB、BES、OMSB(SIMI LAB)、RITTO、PETZ(MONYPETZJNKMN)、YUKSTA-ILL、MILES WORD(BLAHRMY)、SOCKS、Bupponら、地域/世代/クルーの枠を越えてKOJOEに共鳴するシーン屈指の実力派ラッパーたちが多数参加!Abema TV / FRESH!内にて9/28より毎週木曜にKOJOEがホストを務めるオリジナル・プログラム「Joe’s Kitchen」がスタートし、アルバムの制作過程を随時発信予定。発売直前の11月3日(金)に渋谷HARLEMにて行なわれるJAZZY SPORTのアニヴァーサリー・イベントでプレ・リリース・パーティを開催。リリース直後の11月後半〜12月上旬はオーストラリア・ツアーを敢行し、帰国後すぐに日本でのクラブ・ツアーをスタート予定!


TRACK LIST :
01. KING SONG (Feat. Mayumi) / Prod by illmore
02. Smiles Davis (Feat. Dusty Husky & Campanella) / Prod by illmore
03. PenDrop (Feat. ISSUGI) Prod by Kojoe
04. Prodigy (Feat. OMSB, PETZ, YUKSTA-ILL, SOCKS, Miles Word, BES) / Prod by Kojoe
05. 80 Connections / Prod by BudaMunk
06. Memory Lane (Feat. DAIA) / Prod by illmore
07. Tokyo City Lights (Feat. Ace Hashimoto & 5lack) / Prod by Devin Morrison
08. Salud (Feat. MUD & Febb) / Prod by Kojoe
09. Road (Feat. Buppon) / Prod by illmore
10. Mayaku / Prod by illmore
11. Cross Color (Feat. Daichi Yamamoto) / Prod by fitz ambro$e
12. PPP / Prod by Dehab
13. to my unborn child / Prod by illmore
14. 3rd "I" / Prod by Olive Oil
15. BoSS RuN DeM (Feat. AKANE & Awich) / Prod by Kojoe
16. Day n Nite / Prod by SNKBUTNO
17. here / Prod by Aaron Choulai
18. Everything (Feat. RITTO) / Prod by Kojoe


PROFILE : KOJOE
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するもその後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げているバイリンガル・ラッパー。


■ 2017年11月15日発売
販売価格
2,750円(税250円)
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